タロット説法 No.32 タロットに魂を入れるということ

お位牌や仏像、神棚、掛け軸、ご本尊、仏壇。
こうしたものとご縁をいただいたとき、
まず行うのが「魂入れ」です。

仏教では 開眼供養 といいます。

仏さまに眼を開いていただき、
仏の世界と、私たちの心を結ぶための大切な儀式です。

実はわたし、
新しいタロットカードをお迎えしたときも
必ず魂入れをしています。

「え? タロットカードに?」
と思われるかもしれませんね。

確かにタロットカードは、
絵が描かれた“ただの紙”です。
手を合わせて拝むものでもありません。

でも――
カードは、神さまのお言葉を受け取るためのもの。

カードの向こう側には、
神仏の世界が広がっていると、わたしは思っています。

魂が入っているからこそ、
問いかけに対して、きちんと答えが返ってくる。

大事な場面でカードが飛び出したり、
なぜか同じカードばかり続けて出たり。

「たまたま」では済まされないことが、
実際に起きるのです。

魂入れは、基本的に
使い始めるタイミングでしかできません。

これからタロットカードの購入を考えている方は、
よろしければご相談ください。

紙にすぎない。
でも、だからこそ――
大切に迎えたいのです。