Rさんが結婚してまもなくの頃
旦那様のご両親に感謝の気持ちを込めて
お金とお品を用意して、
お品には尊敬の意味を込めて
「〜殿」と書いたそうです。
そうしたらその「殿」が思いもよらず
お姑さんの地雷を踏むことになり
大変なことになったと
話されたことがあります。
その時初めて「殿」は
目下に使うものと知ったと。
気持ちは「尊敬」だったのに、
残念なことです。
この類に「ご苦労様」もありますね。
この言葉も目上ではなく、
目下に使う言葉。
せっかく良かれと思って使ったのに、
使い方を間違えたがために
相手を怒らせてしまうなんて
とっても残念。
正しい言葉の使い方を
身につけたいですね。
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