タロット説法 No.20
― 月の問い ―
月のカードには、
薄暗い月夜が描かれています。
オオカミと犬は月に向かって遠吠えをし、
川の中からはザリガニが、ゆっくりと這い上がってきます。
山の向こうへと続く道は見えているのに、
なぜか怖くて、足がすくんでしまう。
このカードが表すのは、
不安・疑念・迷い。
なんだか理由もなく不安で仕方がない。
そんな時、ありませんか?
・このまま結婚できなかったらどうしよう
・付き合っている彼に、別れを告げられたらどうしよう
・会社が潰れたらどうしよう
・病気になったらどうしよう
・起業したけれど、うまくいかなかったらどうしよう
考え始めると、
次から次へと不安が湧いてきます。
正直、嫌になりますよね。
でも、ふと立ち止まって考えてみてください。
それは「現実」でしょうか?
そこに、確かな根拠はありますか?
人は、
見えていない未来に不安を感じます。
そこに現実があるわけでもなく、
確かな答えがあるわけでもない。
ただ、
「わからない」「見えない」
それだけで、不安になるのです。
しかも一度不安になると、
不安は連鎖する。
本当に、困ったものです。
こんな時は、
無理に答えを出そうとしなくてもいい。
とりあえず眠って、
夜明けを待つのも、一つの選択です。
眠ってみたら、
心にエネルギーがチャージされて
気持ちが少し前向きになることもあります。
不安というのは、
太陽が昇り、
辺りが明るくなれば、自然と消えていくもの。
夜は、ずっと続きません。
信じられますか?
それでも不安が強くて、
どうしても進めないのなら、
立ち止まることも、決して悪いことではありません。
でももし、
暗闇に小さな光を灯せたなら。
「自分なら、きっと山の向こうへ行ける」
そう信じて、
一歩だけ踏み出してみることも、
大切なのかもしれません。
✨
もしよろしければ、
今のあなたが感じている
「漠然とした不安」を
コメントで教えてください。
月の問いを、
一緒に見つめていきましょう。


















