大アルカナー6・THE LOVERSラバーズ恋人達を解説【佐々木皓咲のタロットレッスン】 

なりたい自分 明るい未来を叶える 不思議な魔法
佐々木皓咲のタロットレッスンです。

このレッスンではタロットカード一枚一枚を簡単に魅力的にお伝えいたします。

第6回目は、78枚あるタロットカードの中から、大アルカナと言われるメジャーカードの6番「恋人達」を解説します。

タロットレッスン 大アルカナー6  THE LOVERS ラバーズ 恋人達

カードに描かれた2人の男女は、聖書創世記に登場するアダムとイブです。
主なる神は混沌から世界を創造され、6日目に動物と人間をお造りになりました。

男のアダムは土の塵から神に似せて造られ、その肋骨から女のイブは造られました。
神は東の方に「エデンの園」を設け、2人をそこに住まわせます。

そこは最高に恵まれた場所で神の愛に満ち溢れていました。
神は2人に言います。

「あなた方は園の中央にある善悪を知る木の実を食べてはない。食べたら死ぬ」と。

神はそれを言うことで2人に、食べたら死ぬけれど「食べる」か、「食べない」かの
選択を委ねたのです。
このカードは今人生の岐路にいること、一つの選択によって大きく人生が変わろうと
していることを物語ります。

また人が2人描かれていることから「コミュニケーション」の意味も持ちます。

カードの正位置と逆位置の意味の違い

正位置であれば正しい選択ができる。逆であれば選択を誤る。

人生は選択の繰り返し、一日の中にもたくさんの選択があります。その時に「正しい」
と思う方を選択すればよいのですが、人はつい「悪そうだけれど、こちらの方が楽そうで
簡単そうで魅力的」という方を選びがちです。
でも「悪そう」と思うのならばその選択は正しくないのです。

恋人カードのまとめ

このカードは恋人がいない方にとっては出会いのチャンス。
でもそれよりも「選択」の意味のほうが重要です。

自覚はないけれど、ものすごい人生の岐路にいたなんてこともあります。
今一つの選択によって人生が大きく動こうとしていることを意識し、常に正しい
選択を心がけてくださいね。