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大アルカナー1・MAGICIANマジシャン魔術師を解説【佐々木皓咲のタロットレッスン】 

なりたい自分 明るい未来を叶える 不思議な魔法
佐々木皓咲のタロットレッスンです。

このレッスンではタロットカード一枚一枚を簡単に魅力的にお伝えいたします。

第1回目は、78枚あるタロットカードの中から、大アルカナと言われるメジャーカードの1番「魔術師」を解説します。

タロットレッスン 大アルカナー1 MAGICIANマジシャン 魔術師

黄色の背景をバックに一人、青年が描かれています。
このカードは始まりを意味します。

今青年は右手を挙げ、これから何を始めるかを天に誓っているのです。宣誓の姿です。
何かを始めるためのタイミングは揃いました。反対する人もいません。
もしも自分が「何かを始めたいけれど能力が足らない」と思ったとしても
神様の方では「十分だ」と言っているのです。

何かを始めるために必要なものはすべて揃っている。赤いバラと白いゆりが咲いているのは何かを始めることを祝福していることを意味します。

また赤いバラは「欲望」を。白いユリは「欲望に染まらない」の意味があります。物事を始め幸せなゴールに辿り着くためにはその二つのバランスが必要であると言っているのです。

カードの正位置と逆位置の意味の違い

カードには正位置、逆位置があり、逆位置の場合は正位置の意味が逆になったり弱くなったりします。

正位置なら「始めるタイミングがきた」逆なら「タイミングを逃す」「タイミングは揃っても何かが足らない」です。

魔術師カードのまとめ

このカードが出たと言うことは、何かを始めるために必要な物がすべて揃ったということです。

さあ、必要な物は揃いました。
後は始めれば物事が勝手に進み出します。

あなたは何を始めますか?

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